忍者ブログ
-Growing up My jimny(JA11C)- 【ジムニー(JA11C)の改造・改良?・整備?記録】
1 2 3 4 5
2024/04/26 Fri [PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

以前より気になってはいたのですが、ずるずると今日まで手付かずでした。
アイドリングの不調です。

どのような不調かといいますと、暖機運転後でもアイドリングが高い。。。

常にタコメータの針は1300rpmを指しています。

アイドル調整スクリューを命一杯閉めてもこれ以上は下がりません。。。
ISCソレノイドバルブのコネクタをはずしてみても調整範囲はかわりません。。。

ISCソレノイドバルブが疑わしいので対応しようと思います。
(というより、ほかの疑わしい箇所が判断できないだけです。。。)

新品のISCバルブに交換してしまうのが手っ取り早いのですが、そのまえに構造のお勉強も
含めて「清掃」をしてみました。
eng_00.JPG









赤丸部分:アイドルスクリュー
赤角部分:ISCソレノイドバルブ



まずはアイドル調整スクリューをはずしてみました。
ゴムのふたをはずし、中にあるスクリューをマイナスドライバで緩めます。

スクリュー自体にOリングが付いていることと、ボディ側ネジが上部まで切ってないので
緩めていっても飛び出さず、つかむことが出来ないので取り外すまでは結構大変です。
大変といっても根気よくマイナスドライバーで引っ掛けながらあげていくと、そのうち
ポロッと抜けます!!

結構汚れてます。カーボン?状のものが付着して一回り太くなっている感じでした。
(また、写真撮るの忘れてしまった。。。)

パーツクリーナーで洗浄して綺麗な状態になりました!
id_screw.jpg










ボケボケですね。。。



つづいてISCソレノイドバルブの取り外しと清掃です。

ISCバルブ本体はボルトで2箇所に固定してあります。
電源配線もつながっていますのでコネクタから抜き取ります。
また、ISCバルブから2本パイプが接続されていますのでクリップを緩めて取り外します。

さて、取り外したISCバルブの清掃です。
内部めがけ、パーツクリーナーを「これでもか!」というくらい吹き掛け続けます。

細かいカーボン上のものが出てきました。(でもそんなに汚れてはいない様子。。。)

仕上げに接点復活剤も内部に吹きかけてしばらく乾燥のため放置。
isc_valve.jpg










ISCソレノイドバルブ



取り外した時と逆の手順で取り付けていきます。

まずはISCソレノイドバルブのコネクタをはずした状態でエンジンを始動し、アイドルスクリュー
で調整してみます。
整備マニュアルに記載されているアイドル適正値は「950rpm±50rpm」です。

あれ、マジですか!
あれほど調整できなかったのが、あっさり適正値に入っちゃいました。

では続いて、一旦エンジンを切り、ISCバルブのコネクタを接続しエンジン再始動。

おっとっと。一瞬エンジンがかかりはするがエンストしちゃいます。

じゃあこの状態でアイドルスクリューを緩めていけばOKじゃーん!!
あれ、あれあれ。。。こんどはいくら調整しても適正値に入らなくなっちゃった。。。

とはいえ、現状1100rpmまでは落とすことができました。

これは清掃した効果なのか??

ちょっとしばらく様子見といった感じですかね。。。
まあ若干ではありますが、清掃した効果はあったようです(www

しかし実際のところは何が原因なのでしょう?まだまだ勉強不足ですね。。。
(不具合の原因など、ご存知の方がいらっしゃったらご指導いただけると幸いです。)

PR

先日、無料でいただいたETC車載器をようやくMyジムニーに装備しました!

商品が選べる!ETC車載器無料キャンペーン!
(2008/9/30にてキャンペーン終了のようです)

 ←こちらからETCを無料でもらえます!

本体アンテナ分離形(フロントガラス貼り付け専用アンテナ)のETC機なのですが、
Myジムニーは幌車なので本体は隠しておきたい。
また、アンテナはガラスに貼るタイプですが、ご存知の通りJA11Cはフロントガラスが
可倒式なので、ガラスに貼り付けるときの配線関連がちょっといやらしいかなーと思い
色々検討していました。

で、実際は以下のような装着方法としました。

本体はグローブボックスの中 ↓
etc-02.jpg







 ←ジムニーのグローブボックスって
  結構せまい。
    ETC本体の縦の長さがけっこう
  ぎりぎりです。



アンテナですが、どこに付けたと思いますか!



実はこれ↓
etc-04.JPG

 










ダッシュボードの裏側(赤丸のあたり)に取り付けました。

以前から思っていたのが、カーナビ等のGPS受信アンテナはダッシュボード内に取り付けても
ちゃんと正常に機能していてるのに(ジムニーにはカーナビなんてものは付けてませんよ!)
ETCアンテナはなぜかガラス貼りじゃなきゃダメなのかなー。。。ってことです。

調べてみると、ダッシュボード内にETCアンテナを入れてしまうのが只今流行中らしい。
(実際にダッシュボードに入れて認識されている方々の情報が多数検索できます)

ということで、僕もこの情報にあやかって!

これで、外からはETCがついていることがまったく識別できない状態で装備できました!
これで雨が降ろうと、雨漏りしようと、埃まみれになろうとETCは安全??です(W

まだ、ETCゲートの通過確認が出来ていませんので近いうちに試してみます!
そのときはまた結果報告させてもらいまーす。

なお、本内容はメーカー非推奨方法です。
本内容の装着方法はくれぐれも注意の上、自己責任でお願いします。

今回より本ブログのカテゴリーに「OUTDOOR/グッズ」を追加してみました。

アウトドアやキャンプ関連のグッズ等々も紹介していこうかなーと思います。
ご興味があれば是非ご覧ください。
もちろん本ブログのメインは、我が愛するジムニーです!

ということで、今回はちょっとジムニーの話題からはずれてみます。

早速ですがこんなのを作成してみました。なんでしょうか?
cargo-01.jpg

 











僕が普段の足で使っている車は、リア座席を収納すると相当大きくてフラットな
ラゲージスペースが確保できる車なのですが、リア座席に人を乗せてしますと思ったほど
荷物が載らないんです。。。

ここ最近キャンプグッズが大量化してきて車に乗せるのに苦労していました。

そこでいろいろと、車へのキャンプ道具、荷物の積載について考えていました。

いちばん手軽なのはルーフキャリアでしょうか。
ただ、屋根まで荷物を上げて収納しなくてはいけないので、ちょっと背の高い車では
積み下ろしが大変そうです。(積み下ろし用に脚立なんて買ったらまた荷物が増える。。。)

で、最近よく目にするのが「ヒッチカーゴキャリア」ってやつです。
ご存知の方も多いかと思いますが、トレーラー等を引っ張るためのヒッチメンバーに
本来ヒッチボールをつけるのですが、その部分に大きなキャリア(荷台、かご)をつけて
そこに荷物を積む方法です。キャリア自身差し込むだけで簡単に取り外しできます。
はじめはこの方法を最有力で検討していましたが、いくつかの懸案事項がありました。

・ヒッチメンバー本体や販売されているキャリア(大体が鉄製)自体の重量が重い
  ※普段の足用車なので、あまり重量増は。。。(このところのガソリン価格急騰もあるし)
・トレーラーを引くわけでもないのに常時装備しておくにはちょっと無駄かな。。。
・荷物を載せるとナンバーが見えなくなっちゃうジャン!いいのかー??
・僕の車の場合、ヒッチメンバー(車体側影響でしょう)の耐重量が低い。(静止時垂直加重で70Kg程度)
  ※フレーム車用(ランクル等)は耐重量が高いです。もともと想定してないんでしょうね。
・キャリアだけでも大体12~15Kgあるようで、それじゃー実質55Kgの荷物しか積めないじゃん。
・ヒッチキャリアが結構いい値段(この車にお金使うならジムニーに使う!)←これが一番か!
  ※お金掛けて55Kgしか積めないんじゃあまり意味無くなってきた。。。
 
など、いろいろな課題が実行を躊躇していました。

あー、どうしようかなー。と思っていたときに上記の画像のものを作ることを決心したのです。

実はこれ、カーゴキャリア(自作)です。(傘立てじゃないですよwww)

材料は「イレクター」というもの。
鋼鉄パイプの周りをプラスティックでコーティングしてある部材です。
これが、実はなかなかすごく、ものすごい種類のジョイント部品があるんです。
※詳細は「イレクター」メーカーのホームページをどうぞ!
    http://www.diy-life.net/

自作したカーゴキャリア(笑)の大きさは、910×455×120(mm) というサイズにしました。
※ストレートパイプは定尺サイズで販売しているので、一部カット等の加工をしてます。
・キャリア重量:4Kg
・制作費:約5000円

この自作品をどのようにつかうかというと・・・
これです↓↓
cargo-06.jpg










   
  ロードギア SUPER SHUTTLE 3 


サイクル用キャリアです。自転車を積むキャリアですね。

これに自転車を積まず自作カーゴキャリアを固定して、その上に荷物を積むわけです!
このサイクルキャリアは、自転車3台積めるもので積載重量45KgまでOKとのこと。

こんな感じで取り付け↓↓
cargo-02.jpg









 



cargo-03.jpg









ナンバープレートも隠れないのでグー!



荷物を載せてみます↓↓cargo-05.jpg










ラジオフライヤーを載せてみます。


cargo-04.jpg








このぐらい後ろに出っ張ります。
バック時は注意!



実際キャンプに行くためこの自作キャリアにラジオフライヤー、キャンプ用の椅子3セット、
その他もろもろ35Kg程度の荷物を積んで一般道、高速道路と約往復300Km程度は知りましたが
問題なしでした。(高速道路の追い越し車線もバンバンOK!)

後ろを走った知人の話では「ちょっとゆれてる感じだったから心配だった」とのことでしたが。。。

思いのほか良い出来で我ながらグーなものが作れました!

キャンプで出るゴミ等も車内に積まずにこれにのせれば、車内は安心快適。

スキューバダイビングなんかでは濡れた機材をそのまま載せて持ち帰れるので使えそうです!

ちなみに荷物はきちんとラチェットベルトで固定してますのでご安心ください。

こんどはほかの方法を考えてジムニー用でも作ってみようかな!

2008年2月19日にブログに載せました「プロペラシャフト異音対策-その2-」ではリア側の
プロペラシャフト異音対策としてキャスターウエッジ装着にて効果を見出せました!

四駆での走行でフロント側プロペラシャフトからも異音が発生してたので対策を実施しました。
※現象は「プロペラシャフト異音対策 -その2-」と同様ですので効果は期待できます。

今回はフロント側にキャスターウエッジを装着します。

   ※キャスターウエッジ:参考


前回は装着後の画像しか載せることができませんでしたので今回は途中経過の画像も載せてみました。
(今回は2回目の同様の作業でしたので安心して作業できました!)

作業にあたっては、ウマ×2・ジャッキ×2程度用意すれば楽に行えます。

ショック下部の取り付け部分のボルトを緩め(完全にはずす必要なし)、Uボルト2本を取り外します。

その後、リーフシャックルのセンターボルトを抜き取りますが、抜き取る前に万力や
バイスグリップ等でリーフがバラけないように固定しておきます。
f-weddge-01.jpg



 


 


 









リーフを束ねているセンターボルトの頭は丸型のため、バイスグリップではさむ必要があります。
バイスグリップでしっかり挟んだら下部のナットを緩めて抜き取ります。
f-weddge-03.jpg


 


 


 


 









キャスターウエッジをリーフの上に載せて、再度センターボルトを締めます。
ウエッジは厚みのあるほうをリア方向に載せます。
※原理は「プロペラシャフト異音対策-その2-」参照)
f-weddge-04.jpg


 


 


 







(フロント左:キャスターウエッジ装着後)


f-weddge-05.jpg

 


 


 







(フロント右:キャスターウエッジ装着後)


あとは逆の作業で組み立て、元の状態に戻せば完了です。

作業後一度走行し、再度各部増し締めしておきましょう。

作業結果ですが、今回も効果あり!でした。

同様の現象でお悩みの方は試してみる価値ありですよ!

そういえばプロペラシャフトスペーサーを用意したまま利用してないので今度入れてみます。

まだまだやることはいっぱいで、ジムニー遊びは楽しいですね!
(お金も一杯かかりますけどね!)

それではまた。BFN!!

前回から相当期間が経ってしまいましたがGW連休を見計らい一気に軒上げ?まで実施しました。

まず、前回では基礎部分の1メートルの単管を地中へ打ち込み作業まで終了しています。

これからの作業は地通に埋めた単管から柱となる部分を継ぎ足します。

ちなみに、地中に埋めた単管はおおよそ50cm位で、残り50cmは地上に出した状態です。
前回は1mおきに単管を打ち込んでましたが、ちょっと密度が多すぎ(材料使いすぎ)を懸念し、
長辺部分は4本(1.25mおき)に、短辺は角の2本で済ましてます。。。

地中から出ている基礎部分のてっぺんと中間に2箇所アングル(単管をつなぐ自在金具)を
固定しそこから2mものの単管を柱として接続します。
よって、以下画像の通りダブりの部分があるので約2.3mの高さを確保したこととなります。
g-002.jpg














補強として、地上から50cm、1.2m部分に横引きの単管をアングルで固定してます。
g-004.jpg














高さ2.3m部分に屋根を横引きと、屋根を張るための梁?を入れてそこに垂木を固定できる
金具を取り付け、屋根の取り付け部分を構築していきます。
g-005.jpg














その後、亜鉛の波板を波板用スクリュー釘で打ちつけます。

これでとりあえず屋根まで完成!
g-003.jpg












(相変わらず途中の写真がなくてすいません。。。これじゃまったく参考になりませんね)

とりあえずこれで雨はしのげる快適?なガレージ?がひとまず出来上がりました。

早速ジムニーを入れてみます!

ジムニーサイズからすると結構大きいスペースが出来上がりました。

一応これで雨が降っても濡れずに中での作業が出来そうです。

今後は壁と扉、現在床は砂利なのでコンクリートでも敷けたらいいかなー!

ただし、この構造だとどのような方法で壁を取り付けるか要検討事項ですね。

まだまだ未完成ですが、今後もすこしずつ試行錯誤しながらガレージと呼べるようになるように
ガンバリマス!

また、今後は途中経過も撮影できるよう気にながら作業するよう心がけます!

いよいよゴールデンウイーク突入ですね!

みなさんはいろいろな観光地、はたまた海外とか行ってますかね!

ぼくは、何を隠そうジムニー三昧でこのゴールデンウイークを過ごす決意をしました。

そのため、一昨日の金曜日夜からMyジムニーの元へ山荘までやってきております!

いろいろやることがあり、本日・日曜日(わずか2日)でくたくたです。。。

ということで、今日はさらっとタイトルの内容を。

以前購入していた無塗装の鉄製(厚さ9mm)ものの自家塗装を暇があればシュッシュッと
格安スプレーでの塗装をしてました。

一日に1回全体を薄ーく、シュッシュッと数日に分けて実施してました。

おそらく下地(プライマー)+赤色8層コーティングくらいでしょうか(www

期間ではおおよそ2ヶ月くらいの日数をかけてじっくり乾燥を積み重ねて塗装したので
なかなか良い出来です。(自分ではそう思ってる)

で、いよいよ取り付けてみました。

kenin02.jpg












フロント右


kenin01.jpg










フロント左

(携帯撮影でボケボケです。。。)

いやいや、なかなか。

赤のアクセントがついて、今までの感じからガラッと雰囲気がかわってなかなか良い!

あとは、いつ使う出番が来るかだけですね。。。

ちなみに、リアにもつけてますが僕のジムニーはリアは純正バンパーのため、フックを
つけても、ほとんど隠れてしまってフック架けれません(www

いずれリアバンパーについても考えて見ます!

また明日もやること一杯デース。(疲れるー)

いよいよ検査日が近づいてまいりましたー。

自己流整備?も一通り終えて点検記録簿にも一通り書き込み完了。

tenkenkiroku.jpg











(なかなかそれらしくなってますよね!)


検査前日。
まずは車を自宅のある東京まで山小屋?から持ってこなくてはいけません。。。
仕事が終わってから急いで帰宅し、一目散にMyジムニーの元へいつもの道中をドライブです。

明日の検査のために今回は東京→山の麓→東京へ、とんぼ返り(いやー疲れます)

20時ごろ東京を出発し、帰宅はAM2時。。。ついに検査当日だよー。緊張するー眠れないー。

そうこうしているうちにAM6時、平日なので通勤ラッシュなどで遅れたらどうしよー、などと
色々考えて寝れずに、なんと6時に自宅を出発(なんて小心者)

ははは、軽自動車検査協会への到着は7時。。。

2時間前の到着です。とほほ。。。

さて、ようやく開門時間。窓口へ一番乗りです。

ぞくぞくとプロの方々がやってまいります。手馴れた様子で受付をしている状況を横目に
2枚の検査用紙に記入し、まずは検査料金、重量税、強制保険の費用を支払います。
※強制保険も同じ窓口で継続手続きしてくれるんですね!よくわからずお任せで一通りの
手続き終了。

いよいよ検査ラインへ向かいます。一番乗りしたはずがすでにラインには10台程度並んでます。
その後ろに見よう見真似で並んで待機。

すると、検査官が前のほうから一台ずつ検査を開始してます。
前後のライトチェックやクラクション、ワイパー、車内検査、車体番号確認等を行っている
ようです。その様子をじっくり観察。みなさん手馴れて様子でライトをつけたりハザードつけたり
ホーン鳴らしたりしてます。

なるほど、なるほど。そういう手順で検査ですね。了解です。
いよいよ自分の番です。検査官の指示に従って、ライト点灯、ウインカー点滅、ホーン鳴らして
ワイパー動かして。
次に後ろに回って、ブレーキ灯つけて、バックランプつけて。
次に車内に乗り込んでハンドルのぐらつきやら、いろいろ確認されているようです。
おー、あっとゆーまに終わりですね。

検査官:「これ、シャックルかわってるねー、手続きしてるの?」
自分:「あっ、はい」「書類検査OKの連絡もらってますよ!」
検査官:「あー、以前相談に来てた方だねー。はい、じゃーOKです」
自分:「ほっ」(心の声)

ということで第一関門突破!

つづいて、ライン内に入っていきます。
※検査官も僕が素人なのを分かっているので丁寧に横に付き添ってくれてます!感謝感謝。

【サイドスリップ】
まずは、サイドスリップテスタへゆっくりと進入します。
下ではなにが起こっているのかわからないまま終了。→結果○

【ブレーキ】
つづいてブレーキテスタへ進入します。
まずはサイドブレーキのチェック。
下でローラーが回っているのが分かります。
検査官の「サイド引いて」の声に必死にサイドブレーキを引っ張りました。→結果×
げーなんで。よく分からないけどテンパッテます。
「はい、もう一回ねー」の合図に再びサイドブレーキを壊れる勢いで引っ張りー。→結果○
※一回目はなんだったんだろー
つづいてフットブレーキ、「はい今」との合図に思いっきりえいっとブレーキ。→結果○

【スピードメーター】
つづきましてスピードメーターの確認です。この検査場では「40Km/h」を指したら、パッシングで
合図という内容でした。
2速→3速とギヤチェンジ、スピードメーター40Km/hを指したところでパッシング。→結果×
うわーまた×。。。心臓爆発しそうです。
でもって、2回目、ちょっと要領得たか、無事合格→結果○
※一回目はあせりのあまりにパッシングするの早すぎたかな?二回目は落ち着いてできました。

【ヘッドライト】
停車状態で、機会が自動で左右動きながら測定しています。
「事前に整備工場であわせてもらっているから余裕~!」→結果×
えー、なんでー、右だけ失格。2回計ってもらっていずれも右は失格。。。

【排ガス測定】
マフラーにブローブを突っ込んで計測開始です。特に問題も無く→結果○

そのまま、ぐったりした状態で今度はリフトであげられて下回りの検査です。
下で検査官がトンカンやってます。検査官の指示でハンドルを右に切ったり左に切ったり。
前の車とかはあっという間に下回り検査完了してましたが、僕のときはめちゃくちゃ長時間
いろいろ見ているようです。後ろで待っている人たちも興味津々の様子で僕の車を検査の
様子を見にきてました。
「なんか問題でもあるのかなー」とドキドキしながら終わるのをまってました。
リフトが下がり、下回り検査終了。特に結果は言い渡されませんでした。

下回り検査が終わると続いて別のラインで車両寸法、重量等の測定です。

検査官二人で手作業で寸法を測ってます!
荷室に固定していたスペアタイヤは降ろすように指示がありました。

一通りライン検査がおわり検査官より一言「ライトだけ調整し直して再検査お願いします」
紙の切れ端を渡してくれて、そこにはライトのずれの数値が書かれていました。

自分:「この辺に調整してくれるとこありますか?」
検査官:「この施設の脇に、×××整備工場があるからやってもらえますよ」
自分:「了解です!行ってきまーす」

早速、隣の整備工場で状況話して調整してもらいます。
そこの整備の方いわく、「シーリングライトは調整しても割とすぐにずれるんだよねー」
※へー、そうなんだ。ちょっと勉強になりました。たしかにジムニーはガタピシ揺れるからね!

で、ヘッドライトのみ再検査で無事合格!→結果○

検査官の手にはひと通りチェックを終えた書類が。これですべての検査が完了のようです。
あとは再度窓口でチェック済み書類を提出し、新しい検査証発行を待ちます。

そういえば。。。点検記録簿はいつ見てくれるの。。。こんなにがんばって書いたのに。。。

無事、検査証も発行されました!!9時に開始して12時には検査場を後に!(あっというまの出来事です)

型式:V-JA11C改!ちなみに乗車定員は2人に変更しました。

syakensyou.jpg









(JA11C改の文字が!!)


ということで、長期にわたり構造変更に至るまでのお話をしてきました感想です。
やるまではいろいろと大変そうに感じましたが「やってしまえば簡単です!」
構造変更なんて素人でもできちゃいます!(注意:強度検討書等の作成は除く!!)

皆さんが自分で構造変更する際のお役にたてば幸いです。

ちなみに、今回の体験で以下の内容が判明しました。
・スタビライザーははずしたままでOK
・フレームのパイプ(純正バンパーがつくところ)は切断しちゃってもOK
・ナンバー灯は電球が1つでもOK(2つじゃないとダメとか聞いたことがあったので)
・点検記録簿は(整備記録)は提出する場面は無い!(??結局一度も見せませんでした)
地域ごとにいろいろ違う場面がありそうですが、こんな感じでした。

いやー、しかし面白い経験ができました。

みなさんも是非やってみるといいですよ!

※帰り道、平日のお昼時にぶつかり道路には車車車、街には人人人。
  帰宅は皇居周辺や六本木周辺を通る必要があるのですが、周りには黒塗りお偉いさん車や
  高級外車だらけ。
  ぼくのMyジムニーもその中で負けず劣らず?に、意気揚々と走りましたよ!
   古いジムニーはめずらしいのか目立つのか、はたまた。。。
  人目についているようで実はちょっとはずかしかった!

前回、タイトル「Myジムニー(JA11) 初・高速道路走行!!」
初めてMyジムニーで高速道路を走行したことをお話しましたが、そのとき驚いたのが
「軽自動車なのに高速料金てこんな高かったっけ???」
ということでした。

考えてみると、普段足にしている車には今では当然のETCがついてて、当然利用もしてます。

ETCを利用すると、結構知らないうちに割引時間帯とか割引区間とかを利用していて
通常支払う場合の半額になってた!ってことが結構あるんですよね。

Myジムニーでは、当然?高速道路を利用することなど想定していなかった(山専用!!)ので
もちろんETC装備することなんてまったく考えていませんでした。

しかし、あまりにも高い通行料金に驚き、利用頻度は少ないけどETCつけようかな?と、
車には似合わない装備の導入を検討!!

本当に利用するか怪しいところです(www

で、早速ETC車載器を入手!
etc.jpg


 












本体アンテナ分離形(フロントガラス貼り付け専用アンテナ)です。

JA11C(幌車)の場合、フロントウインドウが倒せるのでフロントガラスに貼り付けだと
配線とかがちょっと厄介そうな気がしてます。。。(素直に一体型にしとけばよかったかな。)

ちょっと配線取り回しとか本体の設置場所等幌車ながらに良い方法で装着してみたいと思います。

装着後にまた、レポートできればと思います。

ちなみに、車載器、セットアップ含め「0円」でした!!

こちらで無料キャンペーンやってます。
(2008/9/30にてキャンペーン終了したようです。)
↓↓↓
 


 

任意保険の更新時期が近くなり、保険会社から連絡がありました。

ノーマルのままなら何の問題もありませんが、ジムニーに乗られてる方は結構改造されている
方が多いかとおもいます。

保険の規約には「改造車は契約不可」等々を謳っていることがほとんどですよね。

僕はジムニーを改造(構造変更)しており、車検書の記載事項もかわっているので、当初の
保険契約のままではまずいのでは?とおもい、保険会社に確認してみました。

改造しているので今回は更新できないのでは??と不安でしたが、僕の契約している保険会社では
問題なくOKでした。

どのような場合がOKなのか詳細は分かりませんが、車検書の記載事項が変更されている場合は
その通り申請すれば大丈夫そうです。

保険会社が謳っている「改造車」というのは不正改造車のことなんでしょうね!

保険契約書の型式にも「JA11Cカイ」と記載されました。

ということで、保険内容もきちっと変更できてすっきりしました!

こんなかっこいいタイヤを発見!

RADIOFLYER01.jpg

 

 




ロッククローリングにいいかも!?

はたまたマッドボギン!?

なんのタイヤか分かりますか!

サイズは「5.50-4」???

メーカーは「???」

んんん。。。

これを見て分かる人は、

好きものですね!

実はこれです!

「RADIO FLYER」

RADIOFLYER02.jpg

 

 

 




かっこよくないですか!

コンパクトな車体にファットなタイヤ!

なかなかバランス取れたグーなスタイルじゃないですか。

腹下もスッキリで、どんな障害でもクリアできそうです。

ご存知とはおもいますが、この「RADIO FLYER」ってとても便利ですよね。

工具類の運搬とかアウトドアの道具運びとか。

RADIOFLYER03.jpg

 








 (ノーマル状態はこんな感じ)

Myジムニーも見習ってこれからどんどんいじっていきますよ。
(気合は十分、お財布は。。。)

先日ちょっと試しにと、初!のMyジムニーでの高速道路走行を体験してみました。(w

いろいろ噂は聞いており、他車の迷惑?!にならないよう深夜でのチャレンジです!
(噂:合流が大変、追い越しなんてもってのほか、急勾配では速度が。。。ナドナド)

深夜0時ごろ関越自動車道某群馬県内ICより上り線を東京向けLet's GO!

エンジン音、風きり音、ホロのばたつき音といろいろな騒音が!(音はもう慣れっこ!)

まずは合流です。深夜なのでガラガラ。とくに問題なく合流完了!(あたりまえか!)

走行車線を5速で一杯一杯がんばって見ますと、100Km/h位でもうレッドゾーン間近。
これ以上はもう無理。がんばればもうちょっと行けるのでしょうが、このままでは
空中分解、ドリフ状態!!
精神的にもよろしくない!

100Km/hでおとなしく走っているぐらいがなんとか耐えられる感じです。

たまーに追いつく左斜線を走る大型トラックを抜かしてみようと中央車線に出てみて
がんばりますが、なかなか追い抜けない!!

トラックの後ろをコバンザメのようにくっちては知っているのが丁度よさそうですね!

と、120Kmほどノンストップ走行してみましたが、案外疲れませんね!www

おっと、帰路もあることを忘れていた。。。

まあ、Myジムニーで高速道路を走ることなんてめったに無いことでしょうし良い体験でした!

まずは造るガレージのサイズを検討。

できればできるだけ大きいほうがいいでしょうが、大きければそれだけ材料も必要だし
補強の検討も必要でしょう。一番はやはり適度な大きさで安く!!

ということで大きさは以下の内容でいってみます。
幅3000×奥行き5000×高さ2500

本当はもっと幅を取りたいところですが。。。
単管の長さの規格等々を考慮すると上記寸法が無理ないのかな?と思います。
造ってみて広げたければまたそのとき考えましょう!!www
それが単管ガレージの良いところ?!

とりあえず後先考えずに材料を購入してみました。

まずは基礎用として単管パイプ1メートルのものを14本用意。
本当はコンクリート基礎でもつくれれば最高なのですが。。。

地面に幅3000×奥行き5000で水糸を引いていきます。
角度を直角に引くのが結構大変ですけど、三角を造って図ってと中学生時代の
ルートの計算を思い出して距離を出しながら直角で結んでいきなんとか直角の
長方形が地面に完成です。
「大きなベニヤ板とかがあれば直角出すのも楽だよ!」と近所の方のアドバイス。
なるほど、それは簡単そうです。(僕はひたすら三角で図りながらやりました!)

地面に長方形が作れました。さて、次に基礎用の1メートルの単管をどうするかというと、
先ほどの長方計の地面に1メートル間隔で垂直に打ち込みます!
(下の赤丸の間隔で打ち込む!)
g-001.gif

















50センチ位地面より出るように14本を打ち込んでいくのですが、これが大変!
途中で石なんかにあたるとまったく埋まっていきません。
鉄の棒で地面を突きながら徐々にでかいハンマーで打ち込みます。

14本打ち込むころにはもうへとへとです。。。しかも垂直に打ち込むのが大変大変。

まあ、単管ガレージなんで何とかなるでしょう!!
それではまた!BFN!

構造変更に向けた手続きは一通り完了。

検査を目指し、整備を実施します。

さて、何から手をつけていけばよいか。。。

で、まずは点検記録簿を用意しましょう。

通常、新車購入であればディーラの定期点検記録簿等が準備されていますが、
今回は新に用意してみます。

点検記録簿自体を整備工場等で購入することも可能ですが、冊子になっている必要は
ないので、今回も大変便利なインターネットから入手です。

ぼくは自動車検査法人より入手して利用してみました。
http://www.navi.go.jp/inspection/howto/flow/note.html
(ページ下部にPDFファイルが用意されてます!ダウンロードして利用できますよ。)

書式はいろいろありますので、好みの書式の記録簿を入手しておきましょう。
図入りのものとかもあり、記録簿だけでも色々あって探してみるとおもしろいです。

記録簿を一通りながめてみると、一連の検査までのやるべき内容が理解できます。

たくさんの整備・点検項目がありますねー。
普通はここで「素人には無理だー」となるわけですが、なんとかしてみますwww

注意:本件はあくまで個人の責任で実施してください。
本サイトを参考にしたことにより発生した不具合等は自己責任でよろしくお願いします。
著しい整備不良等と判断される場合、自身で手に負えないもの、または整備経験・知識の
不足が否めない場合は素直にプロに任せましょう!

整備・点検項目を確認すると、個人では実施できないものがいくつかありますね!

でも、大丈夫です!

できないものを嘘ついて整備結果を記録する必要はありません。
出来ないものは正直に空欄にしておきましょう。

僕も正直、バイクいじりや機械いじりは素人なりに得意だと思っているのですが、
「整備」ということでははっきり言わせてください。初めてです。www

とにかく整備項目に従い、点検を行っていきます。

ここでよく分かるのが、ほとんどの項目が「点検」項目なんです。
点検の結果、不具合があれば整備を行うわけなんですよね。

よって、点検で異常がなければ「車検」には適合なんです。

僕は、とりあえず項目すべての箇所を点検し、調整する場所があれば「調整」し、
締付けが必要であれば「締付け」をし、清掃するところは「清掃」した結果を記録簿に
記入していくと、「おー、なんとなく整備記録っぽくなってきたー」という感じでした。

その他、交換したもの等があれば(たとえばオイルでもいいですしバッテリーでも)
それを備考欄等に記入していきました。
小さなことでも記録しておくと、きっと後々使える資料になると思いますよ。
tenken.jpg

 








(ホイールスペーサーは外しましょう!)

週末のたびにMyジムニーの整備に勤しみ、ようやく整備?も完了です!!
いよいよ検査の日が近づいてきました。

次回は「ジムニー 構造変更車検 -その6-」検査日前日~当日の模様をお送りしたいと思います。

最近寒いので、なかなか車をいじる機会が少なくなり(なまけてます。。。)、
パーツの調達もちょっと一休みでした。

でも、なんか作業してないと落ち着かない体質?になっている自分が居ります。

で、改造って程ではないのですがちょっとした部品を入手してみました。

牽引フックです。前後で3枚ほど用意してみました。

 (リア用/参考)

 (フロント用/参考)

スチール製、厚さ9mm、フロント用2枚、リア用1枚です。

無塗装状態のものなので自分で塗装に挑みます!

どうせフックをかけたら塗装なんてはがれてしまうでしょうが。。。

今後いろいろ塗装してみたいなと思っているので、どれだけ綺麗に塗装できるか
実験のつもりでやってみたいと思います。

しかし、こんな丈夫な牽引フックを使うことが果たしてやってくるのかが??ですがwww
ドレスアップだけにはならないように、攻めにも行かないとなー。。。

Myジムニーが我が家にやってきたのは昨年の5月。
今でも納車時の記憶を鮮明に覚えてます。

この記憶が薄まる前にメモに残しておこうと思います。
tunnel.jpg













Myジムニーは遠方から仕入れたため、納車当日は陸送会社にて運ばれてきました。

「近くまで来てますので、よろしくお願いします。」
陸送会社からのTELで、一目散に自宅前で待機!

すると彼方から、なにやら小さな車がノコノコとやってきました!

トラックに車載状態でくるかと思ってましたが自走してきました。
トラックは近場の広い場所に止めてそこで降ろしてから来たようです。

さっそくキーを受け取り、まずは外装を一周観察。
おっ、なかなか上物。
それほど期待していなかったので、あまりの綺麗さにおどろき!!
(実は直接現車を見ないで買ってますwww)

内装、エンジンルーム、下回り等一通り確認。
「おー、めちゃくちゃ綺麗ですよー」「これは大正解の買い物かも!」

ワクワクドキドキしながら、キーを捻る。
セル一発でエンジン始動。OK!
クラッチ切って、1速に。よーしレッツゴー!

うわー、なにこれー。レッドゾーン手前!めちゃくちゃおそーいwww
しかもうるさーいwww

2速へ変速。おーなんとか速度乗ってきたー。
3速、4速、5速。
ミッションも異常なさそうだ!

よし、ちょっと流れの速い幹線道路へ!

うはー、1速発進じゃ後ろの車に突っ込まれそー!
この車は一般道では2速発進がデフォルトですね。

あっ、と言う間に5速www。でも流れに乗るには全然問題なし。
mitsuke.jpg













「しかし、エンジン、ロードノイズ、幌の波うち音などなどうるさい車だなーwww」
ちょっとした路面のギャップでもめちゃくちゃ跳ねるし。
速度の速いカーブ途中にギャップでもあるものなら、思いっきり跳ねるから
勝手に右の車線に車線変更www

でも、楽しいー。車を操っているって感覚ですかね。
なれちゃえば音なんて気にならない?し、振動だって苦?でもない!

このワイルドな乗り味。普通の車では味わえないですね。
どんなウイークポイントもすべてかわいく思えてしまう。
本当に愛しのMyジムニーです。

HN:
HIRO
 ■ Jimmy'sブログ内検索
 ■ カテゴリー
 ■ 最新記事
SUZUKI SAMURAI
(09/09)
New ジムニー
(06/01)
SAMURAI
(04/21)
FORD F-450 Super-Duty
(08/23)
Pray for JAPAN
(05/06)
両車揃い踏み
(01/27)
(10/19)
回帰現象?!
(07/09)
ジムニー JA11V入手 !?
(04/14)
(03/14)
 ■ 最新コメント
!?
[07/04 ジムトラ]
感謝
[06/18 ジムキチ]
無題
[06/18 ジムキチ]
[06/15 ジムキチ]
無題
[04/16 ボクト]
無題
[12/29 ボクト]
無題
[10/19 タカ]
無題
[10/19 タカ]
無題
[10/14 タカ]
おめでとうございます。
[07/14 マサ]
 ■ 最新トラックバック
Template by 小龍的徒話
JavaScript by Customize in Ninja Blog
忍者ブログ / [PR]