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構造変更に向けた手続きは一通り完了。
検査を目指し、整備を実施します。
さて、何から手をつけていけばよいか。。。
で、まずは点検記録簿を用意しましょう。
通常、新車購入であればディーラの定期点検記録簿等が準備されていますが、
今回は新に用意してみます。
点検記録簿自体を整備工場等で購入することも可能ですが、冊子になっている必要は
ないので、今回も大変便利なインターネットから入手です。
ぼくは自動車検査法人より入手して利用してみました。
http://www.navi.go.jp/inspection/howto/flow/note.html
(ページ下部にPDFファイルが用意されてます!ダウンロードして利用できますよ。)
書式はいろいろありますので、好みの書式の記録簿を入手しておきましょう。
図入りのものとかもあり、記録簿だけでも色々あって探してみるとおもしろいです。
記録簿を一通りながめてみると、一連の検査までのやるべき内容が理解できます。
たくさんの整備・点検項目がありますねー。
普通はここで「素人には無理だー」となるわけですが、なんとかしてみますwww
注意:本件はあくまで個人の責任で実施してください。
本サイトを参考にしたことにより発生した不具合等は自己責任でよろしくお願いします。
著しい整備不良等と判断される場合、自身で手に負えないもの、または整備経験・知識の
不足が否めない場合は素直にプロに任せましょう!
整備・点検項目を確認すると、個人では実施できないものがいくつかありますね!
でも、大丈夫です!
できないものを嘘ついて整備結果を記録する必要はありません。
出来ないものは正直に空欄にしておきましょう。
僕も正直、バイクいじりや機械いじりは素人なりに得意だと思っているのですが、
「整備」ということでははっきり言わせてください。初めてです。www
とにかく整備項目に従い、点検を行っていきます。
ここでよく分かるのが、ほとんどの項目が「点検」項目なんです。
点検の結果、不具合があれば整備を行うわけなんですよね。
よって、点検で異常がなければ「車検」には適合なんです。
僕は、とりあえず項目すべての箇所を点検し、調整する場所があれば「調整」し、
締付けが必要であれば「締付け」をし、清掃するところは「清掃」した結果を記録簿に
記入していくと、「おー、なんとなく整備記録っぽくなってきたー」という感じでした。
その他、交換したもの等があれば(たとえばオイルでもいいですしバッテリーでも)
それを備考欄等に記入していきました。
小さなことでも記録しておくと、きっと後々使える資料になると思いますよ。
(ホイールスペーサーは外しましょう!)
週末のたびにMyジムニーの整備に勤しみ、ようやく整備?も完了です!!
いよいよ検査の日が近づいてきました。
次回は「ジムニー 構造変更車検 -その6-」検査日前日~当日の模様をお送りしたいと思います。
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