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2008年2月19日にブログに載せました「プロペラシャフト異音対策-その2-」ではリア側の
プロペラシャフト異音対策としてキャスターウエッジ装着にて効果を見出せました!
四駆での走行でフロント側プロペラシャフトからも異音が発生してたので対策を実施しました。
※現象は「プロペラシャフト異音対策 -その2-」と同様ですので効果は期待できます。
今回はフロント側にキャスターウエッジを装着します。


前回は装着後の画像しか載せることができませんでしたので今回は途中経過の画像も載せてみました。
(今回は2回目の同様の作業でしたので安心して作業できました!)
作業にあたっては、ウマ×2・ジャッキ×2程度用意すれば楽に行えます。
ショック下部の取り付け部分のボルトを緩め(完全にはずす必要なし)、Uボルト2本を取り外します。
その後、リーフシャックルのセンターボルトを抜き取りますが、抜き取る前に万力や
バイスグリップ等でリーフがバラけないように固定しておきます。
リーフを束ねているセンターボルトの頭は丸型のため、バイスグリップではさむ必要があります。
バイスグリップでしっかり挟んだら下部のナットを緩めて抜き取ります。
キャスターウエッジをリーフの上に載せて、再度センターボルトを締めます。
ウエッジは厚みのあるほうをリア方向に載せます。
※原理は「プロペラシャフト異音対策-その2-」参照)
(フロント右:キャスターウエッジ装着後)
あとは逆の作業で組み立て、元の状態に戻せば完了です。
作業後一度走行し、再度各部増し締めしておきましょう。
作業結果ですが、今回も効果あり!でした。
同様の現象でお悩みの方は試してみる価値ありですよ!
そういえばプロペラシャフトスペーサーを用意したまま利用してないので今度入れてみます。
まだまだやることはいっぱいで、ジムニー遊びは楽しいですね!
(お金も一杯かかりますけどね!)
それではまた。BFN!!
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