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今日は「ジムニーの自分で持ち込む構造変更車検」についてお話します。
※これからご自身で構造変更にチャレンジしてみようという方はご参考に!※
僕のジムニーは昨年の5月初旬に入手しました。
そのときすでに7月末に車検有効期限満了を迎えることを知りつつ
「まずはオフロードに行かなくては!」との先入観と「なんとかなるわー!」の
勢いで、「足回り、タイヤ関連はすぐにでも取り替えないと」と、入手後まもなく
実行に移しておりました。
(その後、オフロードコースへ、林道へと繰り出すのですがそのお話はまた後日!!)
先日の記事でも書きましたが、
・3インチアップのリーフスプリング
・1インチロングのシャックル
・ロングブレーキホースへの付け替え
・バンプストッパー
・ホイールスペーサー(3センチ)
・スタビライザー撤去
・フロントバンパー交換(およびバンパーの固定パイプ切断)
・リアナンバー・ナンバー灯移設
・700-16のタイヤ(ゲタ山グルービング)
というように、まずは後先考えずリフトアップ&カスタマイズです。
そんなこともつかの間、あっとゆうまに月日は流れ、「そろそろ車検だけど。。。」、
「ショップにお願いするにも自分でいじってるしなー。。。」、「お金も。。。」
ということで、ユーザ車検チェレンジへのお勉強スタートです。
しかし、必死にググっても足回りに関する「構造変更」の具体的な(有益な)情報や
体験談紹介のサイトがなく毎日をただただあせりで過ごしていました。
(ひょっとして具体的に公開すると問題あり??タブーなのかな??)
インターネットで得た確実な情報は以下でした。
・構造変更は継続車検と異なり、車両登録の管轄する軽自動車検査協会に持ち込む必要あり
・リーフスプリング、シャックル変更の際は各々の「強度計算書」の提出必要あり
・車検は有効期限満了日の1ヶ月前より検査を受けることができる
・一度検査に落ちても、当日中であれば何度でも再検査可能である
・手間はかかるが対応が可能であれば自身で申請・受検すれば「安くすむ」←ここ重要!!
ということでした。。。
その後のストーリーはまた後日!!
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