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用意したものは以下の3点のみ
・汎用のステー(なんとなくの雰囲気で黒い塗装済みのものw)
・ワイヤクリップ:4mm用(なんとなく高級感を醸し出すためにステンレス製w)
・引きバネ(2本入りしか売ってなかった。。。1本利用、1本は予備品として保管w)
アクチュエーターからのびるロッドにワイヤクリップを固定して
汎用ステーを適宜固定、ステーとワイヤクリップをやや伸ばし(負荷をかけて)接続。
以上
画像クリックで拡大します。
しかしなかなか、セッティングは難しかった。。。
初めはスプリングを強く伸ばしすぎていたため、燃料カットしまくりで恐ろしかった。
※リミッターカットしまくりで走行中ちょっとアクセルあおろうものならガッコンガッコン。
何度かスプリングの伸びをセットしなおしてようやくリミッター作動しない程度まで
セットアップ完了しました。
施工前はメータ目視で最大0.7程度を指していましたが、施工後は0.9程度まで
上がるようになりました。
これで本当に速くなっているのかは分かりませんが、ブーストメータの動きを
見ているのが楽しくなりました。
費用対効果は抜群なのではないでしょうか。
これ(純正)から
※この形状が排気ガスの車内への巻上げ
防止に一役買っているそうですが。。。
↓↓↓ WirusWin スポーツマフラー(JA11用)
純正マフラーに比べ
だいぶスッキリしました。
ご参考までに腹底風景!
取り外した純正マフラーを振ってみると、中ではガシャガシャと。。
タイコの中はは相当腐っているのでしょう。
大きなギャップを超えるときに「ガシャン」と荷台下付近から鳴ってたのは
どうもマフラーのタイコからの音だったようです。
インナーサイレンサーをつけなくても十分静かなマフラーです。
もともと純正マフラーが腐っていたせいか、このマフラーに交換しても
さほど音量は変わらない感じです。
当然、音質という意味ではぜんぜん良いですよ!
サウンドが変わるだけで走るのが楽しくなりますね!!
清掃はしたものの結局はアイドリングは高いままで放置状態でした。
以前の「ISCソレノイドバルブ清掃編」はこちら
WAKAMEさんよりコメントにて「ソレノイドバルブ分解」によるメンテ方法を
教えていただいてました。
1年以上もほったらかしでしたが、ようやく着手いたしました。
ソレノイドバルブをエンジンルームより取り外し、丁寧に分解していきます。
本来はアセンブリー交換前提の部品のため分解は通常しない部品です。
しかしディーラで購入すると約7000円ほどの部品です。
壊れてもいい覚悟で分解の挑戦です。
早速ですが分解した画像です。
つめで留まっているので折れないように慎重にはずしていきます。
中からつぶれたスプリングがでてきました。。。
これを適度に元の状態(どのぐらいが元の状態かわかりません!!)に
引っ張って伸ばします。
あとは元の通りに組み立てなおして終了です。
つめを元に戻すのが少々大変です。慎重に壊れない程度に
つめを元にもどして確実にロックされるように取り付けます。
さて、結果です。
整備書には暖機運転後の状態は以下の通りです。
・通常時の場合のアイドリング :950rpm(±50rpm)
・エアコン利用におけるアイドリング :1100rpm(±50rpm)
通常時:
950rpmに調整できるようになりました!
エアコン使用時:
1150rpm
調整値内にちゃんと入ってます。
これだけの作業で復旧できるなんて。。。
大変満足な結果でした。
これで少しはエコに貢献できそうです!!
ご存知の方も多いと思いますが会員制(年会費:4200円だったかな?)の
アメリカの大型倉庫型スーパーマーケットです。
倉庫型ということもあり、商品をダンボール買い(またはまとめ買い)とすることで、
日用雑貨から家具、電化製品、食品等々を比較的安く購入できます。
一部日本の商品もありますが、ほとんどがアメリカの商品で構成されており
お店の雰囲気はとにかく何でもでかく大雑把で、良い意味・悪い意味でも
アメリカを感じれますwww
そんな中で今回はこんなものを発見しました。
「CHEVRON OIL 10W40」 ダンボール売りです!
はたして安いのかなんだかよく分かりません!?
ジムニーの一回のエンジンオイル交換で3本使ったとして
4回分ですね。んー微妙です。
が、「安いんだ」と自分を納得させての衝動買いとなりました。
(はたしてどーなんでしょー????)
はじめてのCHEVRONですので、オイル交換後の印象が楽しみです。
以前より気になってはいたのですが、ずるずると今日まで手付かずでした。
アイドリングの不調です。
どのような不調かといいますと、暖機運転後でもアイドリングが高い。。。
常にタコメータの針は1300rpmを指しています。
アイドル調整スクリューを命一杯閉めてもこれ以上は下がりません。。。
ISCソレノイドバルブのコネクタをはずしてみても調整範囲はかわりません。。。
ISCソレノイドバルブが疑わしいので対応しようと思います。
(というより、ほかの疑わしい箇所が判断できないだけです。。。)
新品のISCバルブに交換してしまうのが手っ取り早いのですが、そのまえに構造のお勉強も
含めて「清掃」をしてみました。
赤丸部分:アイドルスクリュー
赤角部分:ISCソレノイドバルブ
まずはアイドル調整スクリューをはずしてみました。
ゴムのふたをはずし、中にあるスクリューをマイナスドライバで緩めます。
スクリュー自体にOリングが付いていることと、ボディ側ネジが上部まで切ってないので
緩めていっても飛び出さず、つかむことが出来ないので取り外すまでは結構大変です。
大変といっても根気よくマイナスドライバーで引っ掛けながらあげていくと、そのうち
ポロッと抜けます!!
結構汚れてます。カーボン?状のものが付着して一回り太くなっている感じでした。
(また、写真撮るの忘れてしまった。。。)
ボケボケですね。。。
つづいてISCソレノイドバルブの取り外しと清掃です。
ISCバルブ本体はボルトで2箇所に固定してあります。
電源配線もつながっていますのでコネクタから抜き取ります。
また、ISCバルブから2本パイプが接続されていますのでクリップを緩めて取り外します。
さて、取り外したISCバルブの清掃です。
内部めがけ、パーツクリーナーを「これでもか!」というくらい吹き掛け続けます。
細かいカーボン上のものが出てきました。(でもそんなに汚れてはいない様子。。。)
仕上げに接点復活剤も内部に吹きかけてしばらく乾燥のため放置。
ISCソレノイドバルブ
取り外した時と逆の手順で取り付けていきます。
まずはISCソレノイドバルブのコネクタをはずした状態でエンジンを始動し、アイドルスクリュー
で調整してみます。
整備マニュアルに記載されているアイドル適正値は「950rpm±50rpm」です。
あれ、マジですか!
あれほど調整できなかったのが、あっさり適正値に入っちゃいました。
では続いて、一旦エンジンを切り、ISCバルブのコネクタを接続しエンジン再始動。
おっとっと。一瞬エンジンがかかりはするがエンストしちゃいます。
じゃあこの状態でアイドルスクリューを緩めていけばOKじゃーん!!
あれ、あれあれ。。。こんどはいくら調整しても適正値に入らなくなっちゃった。。。
とはいえ、現状1100rpmまでは落とすことができました。
これは清掃した効果なのか??
ちょっとしばらく様子見といった感じですかね。。。
まあ若干ではありますが、清掃した効果はあったようです(www
しかし実際のところは何が原因なのでしょう?まだまだ勉強不足ですね。。。
(不具合の原因など、ご存知の方がいらっしゃったらご指導いただけると幸いです。)
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