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80mmサイズと大きいメータなので取り付け場所・方法について非常に悩みました。
以前から、「いいなー」と思っていた取り付け方法がありました。
それは VW Type-1(空冷ビートル)でタコメータ追加の際に良くやる定番の取り付け位置です。
ビートルの場合、ダッシュボードが鉄板で、且つメーター取り付け専用ステー(結構お値段高いけど)
なんかが売られておりかっこよく取り付けできるのですが、JA11の場合なかなか良い取り付け方法が
思いつきませんでした。
JA11のダッシュボードやセンターコンソールを計測し、いろいろな材料をホームセンターで物色し、
加工や塗装を思いつきでやってみて、ついに理想に近い感じで取り付けることが出来ました!!
運転席側から
15°位運転席側に傾けて配置してます。
人それぞれ好みがあるとおもいますので自己満足ということで(笑
助手席側から
走行中の大きな振動でも揺れやがたつき無く、がっちりと固定できました。
ノーマルのJA11(2型)の場合、ブースとは0.7位までしか上がらないんですね?!
よく、「0.9まであがってる」とか聞くのはブーストアップしての結果なのでしょうか?
※メータがつくと、もうちょっとブーストをあげたい衝動にかられます。。。
このメーター、非常に派手なオープニングセレモニーがあるので動画を
載せてみたいと思います。
検討されている方のご参考までに。
日中
夜間
なんだか室内がスパルタンになりつつあり、速さ(ジムニーに??)を求めたくなってきました!!
※馬鹿だなーとか言わないでくださいね。よろしくお願いします。(一応冗談のつもり??です)
用意しておいたメーターはこれです。
「AutoGauge(オートゲージ) PKシリーズ 80mm ブーストメーター」
たくさんの先人の方々のジムニー関連ホームページやブログを拝見し、
作業内容のお手本にさせていただきました。
作業備忘録がてら、本ブログでも簡単に内容を紹介させてもらいます。
まずは、エンジンルーム内のバキュームホースを三叉で分岐し、
ブーストセンサーへのホースを接続します。
JA11では、赤いキャップから
のびるパイプをカット。
メーター付属の三叉とパイプを接続
つづいてセンサーへの配管です。
ここからは人それぞれのようですが、僕はセンサーは室内に設置することとします。
※エンジンルーム内に配置されている方も多いようです。
そのため、ホースをエンジンルームから室内まで配管します。
エンジンルームから室内への各種電装配線が通っている部分より配管しました。
※なお、三叉の分岐からセンサーの間には付属のフィルターを接続しています。
ゴムのパッキンに新たな穴を開けて
ホースを室内まで配管してます。
室内側にはブーストセンサーを固定し、エンジンルームから配管した
ホースを接続しています。
運転席足元のヒューズボックス脇に
センサーを固定しています。
センサーにホースを接続するとともに、
センサーからメーターまでの配線も
行います。
メーターからの電源関連配線は以下の4種類。
1. バッテリー配線(常時通電)
2. アクセサリー配線(キーをON時に通電)
3. イルミネーション配線(ライトON時に通電)
4. アース配線(アース)
バッテリーとアクセサリー配線はヒューズボックスより配線
イルミネーションはオーディオ配線から分岐しました。
アースは運転席足元のアースポイントより。
電源関連ケーブルとセンサーケーブルをメータ設置場所まで配線します。
メータ本体は取り付け位置と取り付け方法検討の為また明日作業します。
綺麗に配線しようと思うとの取り回しには結構苦労しますね。
SPECIFICATION----------------------------
SMOKE LENS GAUGE SERIES
80mm SUPER WHITE & AMBER RED & BLUE LED DISPLAY
WITH WARNING & PEAK
WITH OUTSIDE SHIFT-LIGHT & CONTROL BOX
WITH OLED DISPLAY
** OPENING & ENDING CEREMONY **
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結構大型なのでどこにつけようか悩み中です。
三連休前半は寒かったですね。
寒い中、バケットシートを装着しました。
ショルダー部分の干渉も無くスッキリ装着!!
サイドプロテクターも左右に装備
内装の雰囲気もかわってGood!!
骨盤をピッタリサポート、ウエストから背中に掛けてもカッチリホールドしてくれます。
テストのため久々に林道へ
タイヤが小さいのはご愛嬌!!
継続車検受けたまま履き替えてません。。。
いままでは、上半身の揺れを無意識に腰の筋力で支えているせいか少し走っただけ
でも腰が痛くなる傾向があったのですが、交換後の走行では皆無となりました。
また、高速でコーナーに入ってもシートに体を預けられて安心です。
やはり車のシートって大切な役割をしていますね。
フルバケットシートを入手したので、ちょっと小物を買ってきました。
TETRX サイドプロテクター
左・右で型番が異なります。
(形状が左右で異なる成型となってます)
で、パッケージを開封。
非常によい仕上がりとなってます。
ためしに右側に装着してみます。
今回購入したのは汎用バージョンですが、ぴったり収まりました。
取り付け部分のカットが絶妙で、プロテクターが回ってしまうことは
無いように裁断されています。
しばらくすれば更になじんでフィットしてくるでしょう。
サイド部分(とくに乗り込む側)は結構、擦り切れ・破れがおきやすい
ので事前に保護のために装着しました。
(結構神経質な性格なもので。。。)
これでシート交換後も安心して(?)乗り降りできます!!
急にMyジムニーの内装をイメチェンしたい衝動にかられました。
で、もっともインパクトがある「シート交換」をすることに。
※現状は、純正のなんちゃって?セミバケットシートに皮調のシートカバーを
運転席・助手席ともに装着しています。
で、神奈川県川崎にお住まいのユウイチさんよりフルバケを譲ってもらいました。
※ユウイチさんはJA11でロッククローリング実践経験者で、なかなかのワイルド仕様
なジムニーに乗っていられたようですが、これを気に卒業だそうです。。。
ロッククローリングについて、また、車いじりについていろいろ教えていただきました!!
ありがとうございました。
「STOUT」というメーカーのものです。
現在は製作されていないのかもれませんが、おそらくこちらの製品だと思われます。
高勢スタウトのホームページ http://www.stout.jp/
このメーカーのシートについての詳細をご存知の方がいらっしゃいましたら教えて
いただけますと幸いです。
第一印象に衝撃をうけました。
とにかくめちゃくちゃ軽い!!
持ち上げているにもかかわらず、何も持っていないような感じです。
これまでいろいろな有名どころのバケットシートをみておりましたが、ここまで軽いのは
正直経験ありませんでした。
相当な軽量化につながりそうです!
交換時には実際に純正シートとの計量比較してみたいと思います。
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